岡山県西部の山の中にある羽山渓。地元高梁市のウェブサイトには1行しか説明がない場所ですが、なんとも貴重な体験ができました。
高速道路岡山道の賀陽インターチェンジを下りて高梁市街を通り抜け、島木川沿いの県道を数キロ走って羽山地区に到着。羽山渓谷の近くにあったのが、羽山第二隧道です。道路が岩に開いた穴に続いているのを見た時は目を疑いました。えっ、この中に入れるの!?
「 羽山第二隧道 」への車で訪れ難度 (2018年春現在の情報です)
高梁市街から羽山渓に向かう県道300号線は1車線しかない譲り合い道路です。このトンネルの高さは2.5メートルで、大型車は通れません。北西側の出口のところに数台分の駐車スペースがあります。
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[…] 羽山渓から吹屋ふるさと村に移動する途中、大きな看板が見えたので寄ってみたところが元仲田邸でした。 明治時代に建てられた 庄屋さんの家で、酒造だったところが宿泊施設になっていて泊まれるのだそうです。 […]