広兼邸 | 古民家の壁紙 | 岡山県高梁市

昔々から掘られ続けた銅山。掘った岩の不要部分はポイポイ捨てられ、岩のゴミが数百年分溜まりました。そのゴミを弁柄(ベンガラ)という顔料に加工できることに気づいた人たちがいて、弁柄で財を築いた豪商たちが作った、江戸~明治時代の建物が今も多く残されているのが成羽町です。
江戸時代の末期に造られた広兼邸は庄屋さんの屋敷なのですが、外からの見た目は屋敷というより砦でした。畳の上には上がれませんが、建物の中の隅々まで見学できます。

[壁紙]古民家
[場所]岡山県 高梁市 成羽町 地図
[時期]2018年 春
[参考]高梁市観光協会 ウィキペディア
[読み]広兼邸(ひろかねてい) 高梁(たかはし) 成羽(なりわ)
【壁紙】 広兼邸
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「 広兼邸 」への車で訪れ難度 (2018年春現在)

人里にあって道幅が狭めです。広い駐車場があります。

「 広兼邸 」の徒歩難度 (2018年春現在)

駐車場から車道の坂を数十メートル上ります。敷地内は平地です。

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