モネの庭 | 池に睡蓮の壁紙 | 高知県

フランスの印象派の画家、クロード・モネさんが連作「睡蓮」を描いた自宅の庭を再現した庭園です。世界で唯一、本家から「モネの庭」の名称を許された場所なのだそうです。睡蓮の花が咲くのは4月末~10月末頃で、モネさんが咲かそうとして叶わなかった「青い睡蓮」を楽しめるのは6月末~10月末。残念ながら時期外れでした。

[壁紙]睡蓮 池
[場所]モネの庭(高知県 安芸郡 北川村) 地図
[時期]2019年 春
[参考]北川村モネの庭マルモッタン
ウィキペディア(モネの庭 クロード・モネ マルモッタン・モネ美術館)
[読み]安芸(あき) 北川(きたがわ)
【壁紙】モネの庭の「水の庭」

【壁紙】モネの庭の「水の庭」

お盆の灯篭流しのように、川をゆっくりと睡蓮が流れてくるようにも見えます。

【壁紙】モネの庭の「水の庭」

睡蓮の雲が空に浮かんでいるようにも見えます。

「モネの庭」への車で訪れ難度

高知市方面(西側)から訪れる場合は、太平洋沿いの国道55号線から山側に3kmほど入れば着き、現地周辺の道がやや狭いですが運転は特に難しくありません。東側からだと山越えルートになります。結構広い駐車場があります。

「モネの庭」 の「水の庭」の徒歩難度

駐車場から少し距離があり、階段交じりの道を上るか、車椅子も通れる ゆるい坂を上っていきます。「水の庭」は平地で、池の周りをぐるりと一周できます。

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